浜町・人形町へ是非一度お越し下さい。粋な下町散策の後はギャラリー サンカイビへどうぞ
サンカイビ界隈名店めぐり
2003
ご来廊がもっと楽しくなる!
(注)情報は2003・1月現在のものです。
魚久(京粕漬け)
人形町店: 東京都中央区日本橋人形町2−4−3
(地下鉄日比谷線A1出口すぐ)
フリーダイヤル 0120−177520
平日: 10:00〜20:00  日祝日: 10:00〜18:00

年中無休 (除く:正月3箇日、8月日曜) 

 初代は奈良県出身で京料理の修業を積み、大正3年に高級鮮魚小売商「魚久商店」を開業する。2代目が開いた割烹店の粕漬けが好評で昭和40年「京粕漬け魚久」として現在に至る。
 “粕漬け”というと、刺身など生で食べる調理法と比べて、劣ったB級品というイメージを抱きがちである。保存食という性質上、塩気が強くあまり美味しいといえないものが多いのも確か。しかし、そんな考え方を一気に変えてくれるのが魚久である。今まで嫌いだった人や魚が苦手の人にも是非お薦めしたい。酒粕から出る日本酒の豊穣な香りはかなり効いており、食べたら酔ってしまうのではないかと思うぐらい強く感じる。実際はそんなことは全くなく、幼児からお年寄りまで安心して食べられる。しかも、粕をよく洗い流してから焼くのだが、香りと美味しさは全く損なわれることはない。秘伝の味と言うものなのだろう。ご飯のお伴に、贈答品に嬉しい味の逸品。
京粕漬け 13種類の魚介類) 
冷蔵庫保管7日間  冷凍庫保管30日間

ぎんだら
(一切れ) \650
さけ
       \550

いか(一ぱい) \810       

 その他、味噌漬・紅塩鮭・いくらむらさき・塩辛なども販売している。
 
 まずは試しに少しだけ、という方には・・・。

「切り落とし」  ¥500 (税込み)
正規商品では使わない部分(イカだったらゲソなど。:味は同じ)を集めて4人分を1パックにしたサービス品。毎朝開店と同時に発売され、長蛇の列ができることもしばしば。予約も可。(かなり先まで一杯になっているので早めに。)




※人形町1丁目1−20には本店(日祝休)があり、日本料理・すしなどを楽しめる。

(参考)
●魚久パンフレット・ホームページ  http://www.uokyu.co.jp
サービス情報なども掲載されていますので、その都度お確かめください。


作家・向田邦子をして「人形町へきて魚久へ寄らないのは片手落ちであろう。」と言わしめた銘店。
向田邦子著  「女の人差し指」
 
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