螺旋・蜜色の森 片 山 雅 史 作 品 展 「螺旋/向日葵」顔料・アクリル・画布 45×45cm 2018年
3/8[木]-28[水] 日・祝は休廊 営業時間/11:00~18:00 ギャラリーサンカイビ ◆作家在廊日 3/8(木)・9(金)・10(土) ◆ワークショップ 3/10(土) 17:00~ 4/4[水]-10[火] 最終日は18:00閉場 営業時間/10:30~20:00 銀座三越7階ギャラリー ◆作家在廊日 4/4(水)・7(土)・8(日) ◆ギャラリートーク 4/7(土) 15:00~
地球上で三六億年もの歳月にわたり進化し続けてきた私たち生命体は、遥か銀河の巨視的世界から貝殻などの極小世界まで、ある一定の宇宙の法則に従って生命の営みを続けてきました。片山雅史の作品は、自然が内包する生命の律動を幾層にも重なる鉱物顔料を使い表現しています。 「あたり一面に広がる花畑の中にいる。目の前の眩いばかりの圧倒的な黄色の花の世界に心を奪われる。それぞれの花の輪郭は曖昧になり、色の魂が網膜にやきつく。その記憶が残像を伴い目蓋の中で心の内と外を行き来する。」 「螺旋・蜜色の森」をテーマに、片山の作品は視覚はもとより私たちに内在するあらゆる感覚に働きかけ、玉虫色の眩しいばかりのオーラを放っています。 「皮膜2001」顔料・アクリル・画布 230×276cm 2001年
「蜜色の森Ⅰ」「蜜色の森Ⅱ」「蜜色の森Ⅲ」顔料・アクリル・画布 50×30cm 2018年
【 略歴 Biography 】 【主なコレクション】 「皮膜2001」顔料・アクリル・画布 194.5×194.5cm 2001年 お問合せ:ギャラリーサンカイビ 平田・高島 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-22-5 http://www.sankaibi.com |